My ”a La Mode” Music

自分が日々好きで聴いている音楽(ロックやジャズ等々)盤の紹介や感想に備忘録を勝手気ままに綴っています。

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ON TOUR WITH ERIC CLAPTON(オン・ツアー・ウィズ・エリック・クラプトン)/DELANEY & BONNIE &FRIENDS(”デラニー&ボニー”&フレンズ)  

エリック・クラプトンが2月12日~28日(大阪、東京)まで、ジェフ・ベックが同じく6日~19日(東京、横浜、名古屋、大阪他・・)にあって、その後の21~22日に二人による同じステージ上で同じパフォーマンスを堪能できるとか!
個人的には、今回の二人の公演の観戦予定はありませんが、それでもやっぱり気になる!!ところです!
いずれ書店で見掛けることにもなるロック系雑誌・書籍関連でチェックしたいところです―。


※全然、ちなみにですが、去る7日(土)に発売された山下達朗氏のライヴでの個人的な地元神奈川”県民ホール”公演のチケ獲得を大希望していたのですが・・。
あっという間に無くなっておりました!
・・・またしても手にすることが出来ず(残念&号泣”)。
当日券って出ないのかしら・・・??


そんなガッカリ気分の中で元気を頂くのに聴いたのが・・・
丁度、そのクラプトンも来日されることですし~

IMG_0132デラニー&ボニー
ON TOUR WITH ERIC CLAPTON”(オン・ツアー・ウィズ・エリック・クラプトン)です。

DELANEY & BONNIE &FRIENDS(デラニー&ボニー&フレンズ)デラニー&ボニーはご存知”夫婦”なのですが、”&フレンズ”の連中はといえば・・・

デラニー・ブラムレット(rhythm-g,vo)
ボニー・ブラムレット(vo)
エリック・クラプトン(lead-g)
デイヴ・メイソン(g)
カール・レイドル(b)
ジム・ゴードン(ds)
ボビー・ウィットロック(org,vo)
ジム・プライス(trumpet,trombone)
ボビー・キーズ(saxophone)
テックス・ジョンソン(conga,bongo,ds)
リタ・クーリッジ(vo)
ジョージ・ハリスン(g)(公式的には無明記ながらライヴ・ステージまたはフレンズとして参加は明らかの模様・・・。)

この参加メンバーの名を観ただけでも夢のような豪華さがあり、圧巻でもありますね。


○デラニー&ボニー&フレンズと、参加したアーティストたちの活躍を楽しめる作品たち・・・・(とりあえず有名作を中心に・・・)
=1968年=
HOME”(ホーム)
※デビュー作のつもりで制作されたが、レコード会社の都合により直前に発表が見送らされた作品。
=1969年=
ACCEPT NO SUBSTITUTE”(オリジナル・デラニー&ボニー)
※事実上のデビュー作。
BLIND FAITH”(スーパー・ジャイアンツ)
※クラプトンがクリーム解散後にスティーヴ・ウィンウッドとのセッションにジンジャー・ベイカー、リック・グレッチが参加する形で興された(スーパー)バンドによる作品。
=1970年=
ON TOUR WITH ERIC CLAPTON”(オン・ツアー・ウィズ・エリック・クラプトン)
”ERIC CLAPTON”(エリック・クラプトン・ソロ)
※デラニーがプロデュースしそのデラニーの奨めでヴォーカル性もより重視されたクラプトン初のソロ名義作。
TO BONNIE FROM DELANEY”(デラニーよりボニーへ)
※”オン・ツアー”のバック・メンバーが抜けた後に名手デュアン・オールマン等らが参加しよりスワンプ色強い仕上がりを魅せた作品。
LAYLA AND OTHER ASSORTED LOVE SONGS”(いとしのレイラ)
※クラプトンがそれまでの”&フレンズ”としてデラニー&ボニーに参加していたボビー・ウィットロック、カール・レイドル、ジム・ゴードンと組みデレク&ザ・ドミノスとして発表した作品。
ALL THINGS MUST PASS”(オール・シングス・マスト・パス)
※ビートルズ解散後にジョージがすかさず発表した作品。ドミノスの面々にデイヴ・メイソンといった”フレンズ”でも活躍していた演奏陣も参加したり書ききれないほどの豪華メンが参加。
LEON RUSSELL”(リオン・ラッセル)
※スワンプ・ロックの時代を象徴するレーベル”シェルター”から発表されたスワンプ界”裏ボス”リオン・ラッセル(またはレオン)の1st。フレンズで活躍していたメンツ含め演奏陣はこれまた超豪華!
=1971年=
MOTEL SHOT”(モーテル・ショット)
※スワンプ・ロック系のサウンドをさらに追求し続けた”デラニー&ボニー”の離婚前に発表された作品。
MINNOWS”(雑魚)
※ 60年代末頃にリオン・ラッセルとアサイラム・クワイアーなるデュオで活動していたシンガー・ソングライター、マーク・ベノが発表した2nd。”オン・ツアー”参加の&フレンズのミュージシャンがわきを固めている。
=1972年=
デラニーとボニーが離婚されました。~ロック・デュオとしての活動にもピリオドとなり、お互いソロ作中心の活動へ。
=1973年=
SOMETHING’S COMING”(サムシングズ・カミング)
※デラニー・ブラムレットのソロ
SWEET BONNIE BLAMLETT”(スウィート・ボニー・ブラムレット)
※ボニーのソロ





この”ON TOUR WITH ERIC CLAPTON”オン・ステージ”は、ブラインド・フェイス参加以前からブルース志向の高かったクラプトンが、アメリカ人夫婦デュオ”デラニー&ボニー”の存在を知り、その夫婦デュオが志向とし具現化させていたスワンプとなるアメリカ南部のブルース・ロック・サウンドに強い影響を受けたのが事のはじまり。

ブラインド・フェイスがUSツアー中にステージの前座として活動していたのが、そのデラニー&ボニーで、その”新たな”音楽性に魅了されたクラプトンがツアー終了後、そのままデラニー&ボニーのサイドマン(リード・ギタリストながらも一歩退きあくまでメインはデラボニとしている。)としてバンドに参加。そのせいもあってブラインド・フェイスはあっけなく消滅・解散に。

1969年12月、ロンドンで行われた公演(ツアー最終日らしい・・・)の模様を収録しているのが本作ですが、ソウルフルに熱くシャウトし歌唱するデラニー&ボニーとしてのそれぞれのヴォーカリストな存在感、さらにフレンズとして参加している豪華な面々が魅せ猛烈なエネルギー放出も感じる個性さと、それぞれで華がありながらの豪快なパフォーマンスと、バンドしての演奏アンサンブルは聴き所!ですし、素晴らしいと思います。

”白人の演る黒っぽさ”はこういう事なの?との印象も持てる、音楽観がステージ上で繰り広げられているのですが、
特に(4)、(6)、(7)は・・・
って正直、全曲聴き入ってしまうのですが~・・・
まさにどの曲でもライヴとしての(生な)醍醐味もあります。映像でも観てみたいですよね!

一瞬、”スライ&ザ・ファミリーストーン”かと思ってしまうほどに激しくソウルに進行する(4)に関して言えば、ドリフ(”8時だよ全員集合”)のコントが大爆笑で決まってから、一気にゲストの歌のコーナーへと雪崩れ込むかのセット・チェンジを行うときにある”あの忙し感”(!?)と言いますか、そんなハラドキな興奮をも感じましたね。。

本作を聴いた後は、とても元気を貰えるのです♪


IMG_0132オンツアー
・・・・御一行様

クラプトンにとってはこのデラニー&ボニー(&フレンズ)に参加したことが、アメリカ南部音楽(その”スワンプ”・ロック)のエッセンスをも吸収し自己消化もして独自のスタイルを確立させて行って魅せたということで、この後に彼が主となって興す”デレク・アンド・ザ・ドミノス”でもそのスタイルは継がれていますよね。
個人的にはですが、この頃(60年代末~70年代はじめ)のクラプトンが好きだったかなぁ~....と思います。その時代時代で素晴らしい作品を残してきていますし、他の作品が”嫌だっ!”事は滅相もありませんけど―。



ON TOUR WITH ERIC CLAPTON/DELANEY & BONNIE &FRIENDS
(1970年)※録音’69年
1.Things Get Better
2.Poor Elijah - Tribute to Johnson(Medley) a)Poor Elijah b)Tribute
3.Only You Know and I Know
4.I Don't Want to Discuss It
5.That's What My Man Is For
6.Where There's a Will,There's a Way
7.Coming Home
8.Little Richard Medley:a)Tutti-Frutti b)The Girl Can't Help It c)Long Tall Sally d)Jenny Jenny



♪”POOR ELIJAH


♪”COMING HOME
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タグ: 1970年 

FOTHERINGAY/FOTHERINGAY(フォザリンゲイ) 

IMG_0004.jpg
昨年の10月には輸入盤で、そして11月には国内盤(輸入盤仕様のに、日本仕様用に解説を付けたらしい・・・)で、”Fotheringay 2”なるアルバムのリリースがありました。HMVのサイトにて。
どれだけこの英国(トラッド)フォーク・グループの”FOTHERINGAY”(フォザリンゲイ)を愛聴されている音楽ファンの方がいるのかも知りませんが、この”2”なるアルバムはファンへの言わばコレクターズ・アイテム!ものという志向も強い?分、きっと発売された事だけでも、感激な方も少なくないハズ・・・。
~でしょ?



IMG_00030000.jpg
フォザリンゲイ

どうもサンディ・デニーは自分のリスニング生活中にあっても、女性シンガーの中にあっても特別な存在でもあるようなんですよね。
あの彼女のか細い印象を受ける”声”を聴くと、随分と気持ちもリラックス出来るのです。
こういう日々が混沌としている様な今この時にこの声、この音の中には、抜群な癒し効果もあるのではないでしょうか・・ね!?
自分が勝手に好きなだけ!という事もありますが―。
また、好きなだけでそれほど詳しい!!というほどでもないのですが・・。


♪”GYPSY DAVEY”(ジプシー・デイヴィー)
※映像先のリンク切れの場合もあります(あしからず)。


本作、FOTHERINGAY(フォザリンゲイ)は、その中心人物のサンディ・デニーFAIRPORT CONVENTION(フェアポート・コンヴェンション)を脱退した直後の1969年末に、そのフェアポート・コンヴェンションでの参加をきっかけに知り合った、のちに夫となるトレヴァー・ルーカス(vo,g)やNY生まれになるアメリカ人、ジェリー・ドナヒュー(g,vo)ら5人によって組まれた英国のフォーク(ロック)・グループです。
サンディとトレヴァー・ルーカスは、1973年に結婚されています。


サンディは、フェアポート・コンヴェンション※">では、”UNHALFBRICKING”(アンハーフブリッキング)、”LIEGE AND LIEF”(リージ・アンド・リーフ)(ともに1969年発表)という稀代の名作品に携わっていながら、その英国トラッド一辺倒な音楽的方向性にも満足ができていなかったそうで、当時のアメリカに代表されていた”シンガー・ソング・ライター”への憧れ(特にジョニ・ミッチェルら)や興味から、フェアポート~を脱退し独自な路線を目指したそうであります。
生真面目にトラッドを追求しようとするフェアポート~よりも、自分の居場所の中で、サンディ自身による自作でモダンな楽曲もやりたかった・・・らしいですよね。


ピアノとギター色のイントロによって導かれ、全体的にも幽玄さによる音空間の深みも印象的なサンディ作による(1)”NOTHING MORE”(ナッシング・モア)から、その世界へ惹き込まれてしまいます!

そして映像(↓)にもある(2)”THE SEA”(海)や(7)”THE POND AND THE STREAM”(ザ・ポンド・アンド・ストリーム)とでは日本盤解説の立川氏曰く、当時のアメリカのSSWの曲を連想させるモダンな曲ながらも、作曲家としてのサンディ・デニーの業績を代表する名曲・・・として、称えていらっしゃいますね。


ルーカス作になる(3)”THE BALLAD OF NED KELLY”(ネッド・ケリーのバラード)やサンディとルーカスの二人の作による(5)”PEACE IN THE END”(ピース・イン・ジ・エンド) ではそのルーカスとサンディのデュエットも聴けますし、お互いの仲睦まじく優しさある世界も堪能できるでしょうかね!?
ゆっくりとした時間が過ごせますね~。。




このアルバムに収録されているどの曲もいわゆるフォーク(ロック)色だけでも括れられない”表情も豊か”で、どの曲も素晴らしい印象があります。アレンジされたトラッドな面、モダンなフォーク仕様、エレクトリックな面、アコースティックな面、素朴さや明朗さ、どこか冬の日本海を見つめているかの切なさ・・・なんかがあって、とても今のこの時季に合っているのかも・・・?

874さんでいでにー

サンディ・デニーはこの作品の発表された年(’70年)に、メロディ・メーカー誌の”最優秀女性ヴォーカリスト”に選ばれています・・。
やはり稀代なる英国が生んだ名女性ヴォーカリストと言っても大袈裟では無いのでしょうね。



♪”THE SEA”(海)
・・・こういうマイナー(?)な楽曲もアップされているんですね。


”は実のところまだ購入を渋っているのですが・・・
改めてこのデビュー盤を聴いていて、聴きたくなりましたね=



FOTHERINGAY/FOTHERINGAY(フォザリンゲイ)
(1970年)
1.Nothing More
2.The Sea
3.The Ballad of Ned Kelly
4.Winter Winds
5.Peace in the End
6.The Way I Feel
7.The Pond and the Stream
8.Too Much of Nothing
9.Banks of the Nile

(10)以降、日本盤ボーナス曲
10.Two Weeks Last Summer (Live)
11.Late November
12.Gypsy Davey
13..Two Weeks Last Summer (Live)
14.Nothing More (Live)
15.Banks of the Nile (Live)
16.Memphis Tennessee (Live)

サンディ・デニー(vo,p,g)
トレヴァー・ルーカス(vo,g)
ジェリー・ドナヒュー(lead-g,vo)
ジェリー・コンウェイ(ds,vo)
パット・ドナルドソン(b,vo)

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