My ”a La Mode” Music

自分が日々好きで聴いている音楽(ロックやジャズ等々)盤の紹介や感想に備忘録を勝手気ままに綴っています。

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DRAMA(ドラマ)/YES(イエス) 

1978年にある意味、時代性(ときに”パンク”勢力の拡大時代!)にも取り残されたアルバム”TORMATO”(トーマト)の発表後に、メンバーはそれぞれソロ作業に着手。
天変地異をも狙う!?そのパンク勢からの”新時代の扉をこじ開けようとする”圧力は、イエスのそれまでのバンドとしての存在意識をも脅かし、’79年前半頃に、バンドは新アルバムの制作に取り掛かるも、アンダーソンウェイクマン組みとハウスクワイアホワイト組みとで意見の相違と衝突が勃発!・・・・。その新作の作業も頓挫してしまう!とのこと。

結局は、ジョン・アンダーソン(vo)の脱退を受け、元々ソロ志向の高かったリック・ウェイクマン(key)も後を追うように脱退―。


IMG_0113どらま
そんな中、同じ頃にレコーディングをしつつ、イエスの全盛期に興味を持っていた”BUGGLES” (バグルス/トレヴァー・ホーンジェフリー・ダウンズ)の二人が、そのハウスクワイアホワイトのセッションに合流するカタチで、”新生”イエスの再生と始まり・・・。
その再生型イエスが発表したアルバムがこの”DRAMA”(ドラマ)になります。

”パンク”とともに、時代の一端を握ろうと光を受けつつあった”ニュー・ウェイブ”の最先端!”テクノ”の範囲でも語られることも出来るでしょうのバグルス。
その頭脳と手とも足ともを呼べるかの実績(あの”ラジオ・スターの悲劇”をヒットさせている!)才能を持つ2人の速やかな合流が、もはや老体?ともなっていた”イエス”を再帰させたのは、この時代を先読みしてるかのエレクトロチックでメリハリのある音像を聴けば明らかでしょうか。

ファンの間でも”もっともイエスらしい作品~・・・”とも評されるほど―。誰もが常にイエスというバンドに期待していた”音”が流れてくるのは、もはや皮肉にもならない褒め言葉でしょう。
ただ、表面的にはその先端を行くかの(アナログの時代に)デジタルっぽい演出が施されていることにも喜んでいたファンらも、ステージで現実として観る新ボーカリストのトレヴァー・ホーンの丸いサングラス姿でイエスのバンドを背負わす事を許さずに・・・
音楽的には評価高い作品を創り出してたいたにも関わらずに、わずかこの1作にて、ある意味(アンダーソン、イコールがイエス)ファンたちによって”更迭”(!?)を受けます・・。



その後、ハウは新たなる野望?!をASIAへ求め、そのハウに誘われる形でダウンズも移動合流へ。
ホーンはミュージシャン活動を停止し、プロデュース業へ移行し、新アーティストの発掘をも行いつつビッグ・ヒットをも手掛け、有名プロデューサーへ転身の成功もありつつ、後の”90125イエス”にも合流(アルバムのプロデュースを行う)しています。
残ってしまった!?本隊(スクワイアホワイト)は迷走しつつも、ジミー・ペイジ(”元”レッド・ツェッペリン)ら他ミュージシャンらとセッションを行い再帰を模索することに―。


この”ドラマ”・・・
ボクも大好きな作品でもあります~♪


♪”TEMPUS FUGIT”(光陰矢の如し)
gハウとbスクワイアの疾走感の強いユニゾン・プレーが印象的で、とにかくイイでしょう!?~♪


・・・2008年のライヴ映像があるなんて!??アップされている方に感謝!!致します。
映像に観える”代役”ボーカルはBENOIT DAVID氏だそうです・・。
ボクの個人的好きなアーティストのお一人で、故障療養中のジョン・アンダーソンの回復・復帰が(とにかく!!)待たれます。


ASIA(詠時感~時へのロマン)/ASIA
90125(ロンリー・ハート)/YES


DRAMA /YES
1980年
1.Machine Messiah
2.White Car
3.Does It Really Happen?
4.Into the Lens
5.Run Through the Light
6.Tempus Fugit

クリス・スクワイア(b,p,vo)
アラン・ホワイト(ds,per)
スティーヴ・ハウ(g,vo)
ジェフリー・ダウンズ(key,vo)
トレヴァー・ホーン(vo)
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タグ: 1980年 
イエス  :  trackback 1   :  comment 4  : 

時のないホテル/松任谷由実 


1980年6月に発表され通算9枚目、そして”松任谷由実”としては5作目にあたる作品です・・・

このアルバム(”時のないホテル”)も含めて、この”荒井由実”時代ともまた違う’80年代初め~中頃、さらに後半へ掛けてのユーミンの各作品群は、個人的にもその世界観がとても好きなんですよね♪
(・・・と、言ってもまだまだ聴いていないアルバムもあるのですが・・汗”)

90年代以降から現状の”ユーミン”時代とももはや格別に違う(と、思ってしまっている・・)この”80年代版ユーミン”は、自分にとっては、非の打ち所も無いくらいの印象深い楽曲、アルバムが多いと思うのです・・。
5つ上の姉がいた分、当時のまだまだ”お子ちゃま”時代の頃にも、”ユーミンの歌”は聴こえ、耳にしていた印象があります。さらに、よくCMでも楽曲が掛かっていましたっけ。。
普段、洋楽ロックものばかり聴いているのですが、時折、この時代のユーミンの楽曲を楽しんで(?)いますよ―。


○秋の夜長、黄昏(たそがれ)るには程よく丁度よい!?地味な世界観ある印象ですが・・・

各々の楽曲単位ですと、随分と地味な空気なのですが・・かなり工夫のされた音アレンジ、さらにその世界観は80’sユーミン・ワールド中にあっても、屈指に上がるのではないでしょうか!?
楽曲群で言えば、(1)ではいきなりギターからドラムが入ってくるイントロ部が印象的です。このアルバム全体的にも思えるのですが、かなりワビ・サビの効かせたクールでテクニカルなギターの挿入音。調べてみれば・・お馴染みの松原正樹、今剛にさらに鈴木茂という各氏の参加(残念ながら誰が確実にどこを弾いているのかはよく分かりませんが―。)です。

(2)ではボーカルにエフェクトを加えてから、普通のボーカルに戻ってくるアレンジが、幻想さを呼ぶ印象で詞的世界にも合わせたかの意味深ですね。
まさに”時のない・・・”と言うことで時空をも超えて行くのでしょうか?!曲終盤では、リズムが転調しつつのキーボードのアレンジもひと工夫ありです。この楽曲の詞世界はどこか”EAGLES(イーグルス)のHOTEL CALIFORNIA(ホテル・カリフォルニア)”にも通ずる世界観も窺えたり・・・(!?)※イーグルスが語る時代性や文化性みたいなものは違ってくるのでしょうが・・

(4)では、ストリングス系やピアノがより音の厚みを演出し、ここでもギターの存在感がさりげなくも主張(何気にカッコイイ!!)してくるんですよね。

(5)、(6)、(7)と小刻みなギターのカッティングに、ドラムの存在感!やピアノ(キーボード)の主張がどのパートもバランスよくあってどれもが、そのアレンジとともに素晴らしと感じられます♪(6)でのユーミンのボーカルに被さるコーラスが綺麗に響いて来るのもやはり印象的ですし・・・。特別なファンで無くても、この曲をいつか?どこか?で聴いたことのある方も多いのではないでしょうか!?


○”シンガー・ソング・ライター、ユーミンの本気印の炸裂!!”といった印象でしょうか。(大袈裟かっ!?汗”)

どの曲でも誰しもが心のどこかに持っているかのそれぞれの人生におけるコンプレックスを抱えた者たちが想う、どこか悲観的、感傷(センチメンタル)的の気持ちの中での精神的な”重たさ”を感じる曲もあったりで・・・。
その辺りが本作を”地味”な世界観を持ったアルバムとなるのかも知れませんね・・。
”地味”な世界観だと言われると起承転結の薄い印象も個人的には勝手に想像しましたし、ただ漠然と聴くには、難しいのかな?とも思いつつ・・でしたがー。

アルバム全体のテーマ的には、その何か”人間味らしさ”をも感じつつ、その人の内面にある気持ちの深さとネガティブさも感じる(特に(8)のテーマはもろに重い・・・)のですが、どれもゆっくりと聴いて最終の(9)”水の影”へと辿り着きます。
この曲も印象的なピアノやストリングスらに混じって、間奏に挿入し流れてくるヴァイオリンのソロが感動をより誘ってくれる様なのです♪

本作のよく言われる(書かれている)地味目な印象が強いと言うことですが、実のところ”地味”ではなく、”深い”と言うことなのでしょうね!


最近の自分はこのアルバムを聴く機会が何だかんだと多いのですが、本編を最終まで聴き終えた頃には・・・
あらっ?不思議!?(笑)
・・・また(1)へとリピートしてしまうんです。

恐るべし!!80’sユーミン・ワールドです(苦笑)。
 秋の夜長をユーミン・ミュージックらとともに更けさすのはどうでしょう~♪



♪”セシルの週末




♪”水の影
NHKで放送中の”探検ロマン世界遺産”の番組のテーマ曲で有名ですね☆
その番組の趣旨に沿っているかの様ですし(雰囲気がとても良く顕れていますし・・)、本作のタイトル”時のないホテル”の最終曲としても見事までにドンピシャ!(合っている)の楽曲でしょう―。





時のないホテル/松任谷由実
1980年
1.セシルの週末
2.時のないホテル
3.Miss Lonely
4.雨に消えたジョガー
5.ためらい
6.よそゆき顔で
7.5cmの向こう岸
8.コンパートメント
9.水の影


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