My ”a La Mode” Music

自分が日々好きで聴いている音楽(ロックやジャズ等々)盤の紹介や感想に備忘録を勝手気ままに綴っています。

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FOTHERINGAY/FOTHERINGAY(フォザリンゲイ) 

IMG_0004.jpg
昨年の10月には輸入盤で、そして11月には国内盤(輸入盤仕様のに、日本仕様用に解説を付けたらしい・・・)で、”Fotheringay 2”なるアルバムのリリースがありました。HMVのサイトにて。
どれだけこの英国(トラッド)フォーク・グループの”FOTHERINGAY”(フォザリンゲイ)を愛聴されている音楽ファンの方がいるのかも知りませんが、この”2”なるアルバムはファンへの言わばコレクターズ・アイテム!ものという志向も強い?分、きっと発売された事だけでも、感激な方も少なくないハズ・・・。
~でしょ?



IMG_00030000.jpg
フォザリンゲイ

どうもサンディ・デニーは自分のリスニング生活中にあっても、女性シンガーの中にあっても特別な存在でもあるようなんですよね。
あの彼女のか細い印象を受ける”声”を聴くと、随分と気持ちもリラックス出来るのです。
こういう日々が混沌としている様な今この時にこの声、この音の中には、抜群な癒し効果もあるのではないでしょうか・・ね!?
自分が勝手に好きなだけ!という事もありますが―。
また、好きなだけでそれほど詳しい!!というほどでもないのですが・・。


♪”GYPSY DAVEY”(ジプシー・デイヴィー)
※映像先のリンク切れの場合もあります(あしからず)。


本作、FOTHERINGAY(フォザリンゲイ)は、その中心人物のサンディ・デニーFAIRPORT CONVENTION(フェアポート・コンヴェンション)を脱退した直後の1969年末に、そのフェアポート・コンヴェンションでの参加をきっかけに知り合った、のちに夫となるトレヴァー・ルーカス(vo,g)やNY生まれになるアメリカ人、ジェリー・ドナヒュー(g,vo)ら5人によって組まれた英国のフォーク(ロック)・グループです。
サンディとトレヴァー・ルーカスは、1973年に結婚されています。


サンディは、フェアポート・コンヴェンション※">では、”UNHALFBRICKING”(アンハーフブリッキング)、”LIEGE AND LIEF”(リージ・アンド・リーフ)(ともに1969年発表)という稀代の名作品に携わっていながら、その英国トラッド一辺倒な音楽的方向性にも満足ができていなかったそうで、当時のアメリカに代表されていた”シンガー・ソング・ライター”への憧れ(特にジョニ・ミッチェルら)や興味から、フェアポート~を脱退し独自な路線を目指したそうであります。
生真面目にトラッドを追求しようとするフェアポート~よりも、自分の居場所の中で、サンディ自身による自作でモダンな楽曲もやりたかった・・・らしいですよね。


ピアノとギター色のイントロによって導かれ、全体的にも幽玄さによる音空間の深みも印象的なサンディ作による(1)”NOTHING MORE”(ナッシング・モア)から、その世界へ惹き込まれてしまいます!

そして映像(↓)にもある(2)”THE SEA”(海)や(7)”THE POND AND THE STREAM”(ザ・ポンド・アンド・ストリーム)とでは日本盤解説の立川氏曰く、当時のアメリカのSSWの曲を連想させるモダンな曲ながらも、作曲家としてのサンディ・デニーの業績を代表する名曲・・・として、称えていらっしゃいますね。


ルーカス作になる(3)”THE BALLAD OF NED KELLY”(ネッド・ケリーのバラード)やサンディとルーカスの二人の作による(5)”PEACE IN THE END”(ピース・イン・ジ・エンド) ではそのルーカスとサンディのデュエットも聴けますし、お互いの仲睦まじく優しさある世界も堪能できるでしょうかね!?
ゆっくりとした時間が過ごせますね~。。




このアルバムに収録されているどの曲もいわゆるフォーク(ロック)色だけでも括れられない”表情も豊か”で、どの曲も素晴らしい印象があります。アレンジされたトラッドな面、モダンなフォーク仕様、エレクトリックな面、アコースティックな面、素朴さや明朗さ、どこか冬の日本海を見つめているかの切なさ・・・なんかがあって、とても今のこの時季に合っているのかも・・・?

874さんでいでにー

サンディ・デニーはこの作品の発表された年(’70年)に、メロディ・メーカー誌の”最優秀女性ヴォーカリスト”に選ばれています・・。
やはり稀代なる英国が生んだ名女性ヴォーカリストと言っても大袈裟では無いのでしょうね。



♪”THE SEA”(海)
・・・こういうマイナー(?)な楽曲もアップされているんですね。


”は実のところまだ購入を渋っているのですが・・・
改めてこのデビュー盤を聴いていて、聴きたくなりましたね=



FOTHERINGAY/FOTHERINGAY(フォザリンゲイ)
(1970年)
1.Nothing More
2.The Sea
3.The Ballad of Ned Kelly
4.Winter Winds
5.Peace in the End
6.The Way I Feel
7.The Pond and the Stream
8.Too Much of Nothing
9.Banks of the Nile

(10)以降、日本盤ボーナス曲
10.Two Weeks Last Summer (Live)
11.Late November
12.Gypsy Davey
13..Two Weeks Last Summer (Live)
14.Nothing More (Live)
15.Banks of the Nile (Live)
16.Memphis Tennessee (Live)

サンディ・デニー(vo,p,g)
トレヴァー・ルーカス(vo,g)
ジェリー・ドナヒュー(lead-g,vo)
ジェリー・コンウェイ(ds,vo)
パット・ドナルドソン(b,vo)
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タグ: 1970年 
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