My ”a La Mode” Music

自分が日々好きで聴いている音楽(ロックやジャズ等々)盤の紹介や感想に備忘録を勝手気ままに綴っています。

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LET THERE BE ROCK(ロック魂)/AC/DC 


○全編、無駄を省いたブギーなソリッド感!音圧もボリュームもアップで魂を揺さ振られる’77年作の傑作盤―。

もうすぐ発売される新作盤も(~今月の22日は、その再発盤の大量発売から超”火の車”状態になるでしょう!!怖っ・・)個人的には、とても楽しみにしているのですが・・。
その前に本”LET THERE BE ROCK(ロック魂)”でも聴いておきましょう♪と思った次第なのです。個人的には、彼らの作品中にあっても特別に大好きな作品になるでしょう~。

何せ、(1)”ゴー・ダウン”から(8)”ホール・ロッタ・ロジー”まで、怒涛のギター・リフが流れつつ、ソロで悶絶しつつ、強烈なる縦横に揺れるハード・ロッキンとブギーなサウンドは、もうーっ!一気に駆け抜けてしまうほどの爽快さ抜群です!!
しかもいつの間にかにボリュームも上げて↑上げて↑・・・で、どの作品以上にも取分けこの”ロック魂”にある陶酔感は心地良いのではないでしょうかね。


本作のプロデューサーはまだあのジョン・”マット”・ランジ(アルバム”地獄のハイウェイ”から)氏ではありません。バンド初期から携わっている、ハリー・ヴァンダジョージ・ヤング(アンガス、マルコムの兄)によるもの。
70年代中~後半に掛けてへの当時の英国周辺の”パンク”勢らの台頭にも、このハード・ブギーな路線で真っ向勝負させるのですから・・・
彼らの”一本気”ある姿勢にファンは着いて行くのでしょうね。

全編、かなりの強いライヴ(”生”)感があるのですが、特に(3)”ロック魂”のレコーディング制作中には、アンガス・ヤング(g)のアンプが曲の途中で引火するというアクシンデント!?ハンプニング!?が起こり、曲が終わる頃には、アンプヘッドのワイヤーとバルブから煙がくすぶる始末だったとのこと。
とは言え、当の本人(アンガス)はそんなこともお構いなしにプレーを続行していたらしいのですが―。

この曲前半、ベース音が独りランニング(元々、疾走感の強い曲です。)するのですが、このリードしない?出来なかったギター(音)のアレンジは、逆にかなりカッコイイ☆
曲終盤にはそのリード・ギターの”熱気”迸(ほとばし)るソロのパフォーマンスは吸い込まれますよ。
アルバムのプロデュースとはまた違う、場の雰囲気(この”ライヴ感”)をアンガスのセンスで決められていたとも聞きます。

他にも(6)、(8)と言った有名曲をはじめ、アルバム・ジャケ通りのライヴ感がこの”ロック魂”全曲・全編にはあるわけですよ。強烈!なんです。
今は亡きボン・スコット(vo)のボーカル・ワークも決して歌が巧い!!て訳ではないのですが・・・このサウンドに実に合っています♪”ロック魂”はこの声じゃないと・・いけません。


↓今月発売されていた”レココレ”誌はAC/DCの特集でした。

バンドのこれまでの輝かしい経歴ストーリーや各ディスコグラフィーに興味のある方は、”レココレ”誌をチェックされてください!!w他にも”ローラ・ニーロ”や今月に紙ジャケ仕様で発売される”ベイ・シティ・ローラーズ””の小特集があったりでしたね。



♪”WHOLE LOTTA ROSIE”(ホール・ロッタ・ロジー)
この映像では、曲終盤の一番大事なギター・ソロ前に、ギターを支えている”肩ストラップ”が切れてしまうハプニング発生!!
しか~し、それにもめげずにギターを弾きつつ、支えつつ、膝でリズムを刻みつつ・・・
そんなアンガス・ヤング(g)のロックな”魂”にこそ満点ーっ!!!
※ユーチューブの映像リンク先が切られている場合があります。あしからず。




LET THERE BE ROCK(ロック魂)/AC/DC
(1977年)
1.Go Down (ゴー・ダウン)
2.Dog Eat Dog (仲間喧嘩はやめようぜ)
3.Let There Be Rock (ロック魂)
4.Bad Boy Boogie (バッド・ボーイ・ブギー)
5.Problem Child (素敵な問題児)
6.Overdose (オーヴァードウズ)
7.Hell Ain't A Bad Place To Be (地獄は楽しい所だぜ)
8.Whole Lotta Rosie (ホール・ロッタ・ロジー)

ボン・スコット(vo)
マルコム・ヤング(g)兄
アンガス・ヤング(g)弟
マーク・エヴァンス(b)
フィル・ラッド(ds)
※’75年から共に活動していたマーク・エヴァンス(b)は、本作のレコーディングだけの参加。アルバム発表後のツアーからクリフ・ウィリアムズが新加入。


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ジャンル: 音楽

タグ: 1977年 
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