My ”a La Mode” Music

自分が日々好きで聴いている音楽(ロックやジャズ等々)盤の紹介や感想に備忘録を勝手気ままに綴っています。

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L' ISOLA DI NIENTE(甦る世界)/PFM(プレミアータ・フォルネリーア・マルコーニ) 

IMG_0140.jpg
PFM(プレミアータ・フォルネリーア・マルコーニ)です。イタリアを代表するプログレッシヴ・ロック・バンドです。。
イタリア人が母国の伊語歌詞で唄うのはもちろん!なのですが、その可能性を信じ、世界(特にアメリカ)へマーケット標準を定めるための言わば世界デビュー盤は、”幻の映像”(”Photos Of Ghosts”)でした。

その”幻の映像”はキング・クリムゾンの詞世界を創り描いていたピート・シンフィールド氏が英詞を担当していたり、エマーソン・レイク&パーマーが設立したことでも有名なレーベル”マンティコア”からのリリースということで、ここ日本でも話題性があったそうなんですよね。
世界デビュー盤ということですが、実際バンドは本国イタリアではすでに1st”幻想物語”(”Storia Di Un Minuto”)、2nd”友よ”(”Per Un Amico”)もリリースされていました。
※”幻の映像”はその2nd”友よ”の英語吹き替え編集盤・・・ということにもなるのですが・・。


1972(年)幻想物語(Storia di un Minuto)
1972 友よ(Per Un Amico)
1973 幻の映像(Photos of Ghosts)
1974 甦る世界(イタリア語盤) (L'Isola di Niente)
1974 甦る世界(英語盤) (The World Became the World)
1974 クック=ライヴ・レコーディング(Live in USA)


そして本作の”甦る世界”(”L' ISOLA DI NIENTE”)なんですが~
バンドを世界標準にするべく!?これまた”THE WORLD BECAME THE WORLDという英語詞で唄われているアルバムもあります。
今回のこの写真にある緑色のジャケのは、イタリア語で歌われているバージョン!なので、タイトルもイタリア語・・・。
自身、イタリアと言うとカルチョのサッカー(セリエA)か?フェラーリ・・・ほどの印象でしか・・・なので、まるでよく理解も出来ていないのですが、まさに!!”音楽は国境を越えてくるもの”なのでしょうね☆
イタリア語での音楽パフォーマンスですが、普段、英語詞ばかりの作品を耳にしている割には、その違和感にもスグに慣れてしまいましたね~♪

また、聞き捨ての出来ない!!のが、そのバンド名・・・。この”プレミアータ・フォルネリーア・マルコーニ”というのもどうやらメンバーの音楽的な中心人物の一人でもあるマウロ・パガーニ氏の出身地!?の北イタリアのブレーシアという街のパン屋さんの名前(?)・・・確か店名だったと思いますが・・・そこから持ってきた!と聞いたことがあっるんですね~
イタリア発のパンだと・・・正直、自分好みなパンは無いのですが・・・仏や独は好きなんですが。。
パン屋さんの名前から取ってきたなんて!それだけで好印象~♪ですょ。



収録内容も正直なところ自分好みが炸裂しているんです!

マンティコア・レーベル(EL&P)だから!と言った具合も特になく、どちらかと言えば・・・ピンク・フロイドのデイヴ・ギルモアやキング・クリムゾンのロバート・フリップが得意としている様な、空間的に響きのあるギターや、それに絡みつつもバックアップするかの各キーボード系に、やっぱりマウロ・パガーニのフルート、ヴァイオリン、ピッコロはさり気なくも効果絶大感たっぷりで、彼の存在は個人的にも大きい印象なのです。

音に嫌味が無い!と言いますか・・とてもお上品さを感じるんですよね。全体的に・・。
どの曲も演奏技術は素晴らしく感動もので、この当時の彼らが20歳台前半(だったらしい・・)も考慮すれば、それはとんでもなく!す、すごい。。(一言です。)
テクニカルだけど、その技術志向主義では無い!と言いますか、楽曲の音(色)やその空間にある広がりや密度をとても大事にしているかの印象を受けます。
本作に限ったことでも無くって、そのマウロ・パガーニ参加アルバムはどれも聴き入ってしまいますね―。

 本作のバンド・メンバーは・・・・
フランコ・ムッシーダ(vo,g)
フランツ・ディ・チョッチョ(ds、perc,vo)
パトリック・ジヴァス(b,vo)
マウロ・パガーニ(violin,flute,vo)
フラヴィオ・プレモーリ(key,vo)

※詳しいバンド・メンバーの経緯や歴史等々は日本盤解説にもありますが、ストレンジ・デイズ誌の2006年8月(NO.83)号でも詳しく解説されていますね。。
ご興味ある方はそちらを是非ご一読をオススメしま~す。


アメリカ人のアイデアやセンスでは絶対!?にやらないだろうなぁ・・・の”欧州色”抜群で合唱隊のコーラスで始まる(1)はいかにもイタリア~ノ♪
そのコーラスから鮮烈的なギターのリフやドラム・リズムはいかにも!ヨーロピアンなプログレ臭~♪(オープニングから緊張感漂う空気に圧倒される。)で、まずとにかく引き込まれますね。。


個人的には(4)の終わりの余韻を感じながら、そのまま挿入されていくインスト曲の(5)はハマリますね―。

♪”VIA LUMIERE”(ルミエール通り”望むものすべては得られない”)
終盤へ掛けて段々と盛り上がり、そして静寂へと流れ魅せる演出にいつも耳を奪われてます!


プログレ紹介本等々にもありますが、このPFMから欧州プログレ・ワールドへ身を委ねてしまうのも・・・・(って自分自身、この後はあまり進んでいませんが・・)
きっと欧州プログレ・ファンの入り口として、そしてそんな音楽ファンの何かのキッカケとしても、彼らは大活躍されてきましたし・・もちろん!今も”現役”だそうで~(それも)す、すごい!!



L' ISOLA DI NIENTE/PFM
1974年
1.Isola Di Niente(幻の島”マウンテン”)
2.Is My Face on Straight(困惑)
3.Luna Nuova(新月”原始への回帰”)
4.Dolcissima Maria(ドルチッシマ・マリア”通りすぎる人々”)
5.Via Lumiere(ルミエール通り”望むものすべては得られない”)


♪”LUNA NUOVA”(新月”原始への回帰”)
・・・・来日公演の映像から~

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ジャンル: 音楽

タグ: 1974年 
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コメント

No title

訪問&コメントありがとうございました。
PFMの幻想的な楽曲は私も大好きです。
2009.01.19 Mon 23:57 : URL : ROCKROCK #- : 編集 :

PFMとPPMは全く別モノです(笑)

>sihukuさん

PFMは「幻の映像(Photos of Ghosts)」だけ持っています。
その印象はキング・クリムゾンの叙情性と、EL&Pの荒々しいキーボード・プレイを両方楽しめるプログレ期待のバンドだなと思いました。
当時の雑誌にも大々的取り上げられて、日本に上陸したと記憶しております。
(何せピート・シンフィールドとかマンティコア・レーベルとか話題性抜群でしたから)

バンド名が店の名前だという記憶は有りましたが、「パン屋」の名前だったんですね。
パネトーネが食べたくなりましたe-424
2009.01.20 Tue 15:43 : URL : OASI-Z #4u1a11BI : 編集 :

No title

ROCKROCKさま こんばんわ!

こちらにも・・ありがとうございます♪

PFMは聴きやすい印象もあって、ボクも大好きなんです~
このイタリア語は全くのチンプン・カンプンなのですが。。(英語でも結局は理解をしていませんがv-407
2009.01.20 Tue 22:43 : URL : sihuku #nLnvUwLc : 編集 :

No title

OASI-Zさま こんばんわ!

>PFMとPPMは全く別モノです(笑)
”Peter Paul&Mary”のご夫妻ですね!?w
アルファベットの省略バンド!?が多くあって、業界やファンの間で、便利にされているのでしょうが・・・(ワケ分からなくなっています!!v-411

>バンド名が店の名前だという記憶は有りましたが、「パン屋」の名前だったんですね。

この”パン屋”というを知って、それだけでも個人的にイメージ・アップしましたよ~
”幻の映像”も大好きでよく聴きますね=
2009.01.20 Tue 23:08 : URL : sihuku #nLnvUwLc : 編集 :

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